2026/02/11 18:32
子どもの心に届く言葉がけとは
子どもたちは、毎日の保育の中でたくさんの言葉を受け取っています。
そのひとつひとつが、安心につながったり、自信につながったり、時には心に引っかかってしまうこともあります。
だからこそ、私たちの「言葉がけ」はとても大切です。
特別な言葉でなくてもいいのです。
少しだけ意識を変えるだけで、子どもの反応はぐっと変わります。
① まずは気持ちを受け止める
「どうしてできないの?」ではなく
「悔しかったね」「やりたかったね」
行動よりも先に“気持ち”に寄り添うと、子どもは安心します。
安心できると、次の一歩を踏み出す力が生まれます。

② できたことを具体的に伝える
「すごいね」も嬉しいですが、
「最後まで座って聞いていたね」
「自分で靴をはこうとしたね」
具体的に伝えることで、子どもは
“何がよかったのか”を理解できます。
それが積み重なって、自信に繋がっていきます。
③ 誰かと比べない言葉を選ぶ
「〇〇ちゃんはできてるよ」ではなく、
「昨日より早くできたね」
子どもは他人と比べられると不安になります。
でも昨日の自分と比べる言葉は、成長を実感できる温かい言葉となるのです。
言葉は、毎日の積み重ね
保育は、派手な出来事よりも
何気ない毎日のやり取りの積み重ねです。
その中で交わされる言葉が、
子どもの自己肯定感を育てていきます。
完璧な言葉を選ばなくても大丈夫。
大切なのは、「この子の味方でいたい」という気持ちです。
今日のそのひと言が、
子どもたちの未来を明るく照らしてくれるかもしれません。
